2018年冬~2019年春 インフルエンザの経過と特徴と感想
バカみたいなタイトルになってしまいました。
バカはカゼひかないと言いますが、インフルエンザだけは違いますね。
今日は忌々しい18年度下期のインフルエンザの特徴とその感想について、備忘録として残したいと思います。
そう・・・。つまり感想が書けるということはすでに今年度のインフルエンザには18年12月23日に感染済みなのです。
おそらく根がミーハーなんでしょう。流行りものに敏感なのです。
インフルエンザの予防について
ぼくは割と筋トレが趣味で健康面には気をつかっています。
ジムには約2年間 週2~3回程度通っています。サボっていた時期もありますが、頑張っているほうだと自負しています。
筋肉をつけたいという思いの副産物として、いろいろと健康に良さそうなことを続けてきました。
例えば、
・サプリメント摂取
・プロテイン摂取
・BCAA摂取
・低糖質を意識
・適度な睡眠
など簡単に書きましたが、いわゆるマクロ管理法*1を取り込んで生活しています。
完璧にできているわけではないですが、健康面に気をつかっていると言っても過言ではないでしょう。
普段の生活でこれだけのことをしても感染してしまいました。
いくら健康的な生活をしていても感染するときはするのです。諦めましょう。
しかし、意識的にできていなかったことが1つだけあります。
それは、「手洗い・うがい」です。
筋肉には気をつかっていましたが、そもそも「手洗い・うがい」は筋肉に関係ないため、正直していませんでした。
いろいろ調べて、効果があるのかないのかわかりませんが、昔から言われていることなのでやるに越したことはないでしょう。
今回の感染理由は「手洗い・うがい」不足だったということにしておきましょう。
あと、クラブ(人混み)に行くのが一番ダメですね。正直言うとそこでもらったような気がします。
2018年度インフルエンザの経過
時系列を追ってどのような変化が起きたか説明していきたいと思います。
・12月21日(夜中) 友人とiD cafe*2に行き夜中まで遊ぶ
・12月23日(AM) 朝起きると喉に違和感を感じ、昔痛めた左ひじが痛むような気がする
・12月23日(PM) 熱が37度あったので、イッテQまで寝る。起きると38.5度まであってびびる
・12月24日(AM) 喉が痛く、左ひじだけでなく、なぜか右ひじも痛くなる。祝日だったので緊急外来へ行き、ゾフルーザという新薬をもらう。すぐ飲んで寝る。
・12月25日(PM) 熱が37度まで下がり、腹が減る。
・12月26日(AM) 36度まで下がり、イッテQと下町ロケットを鑑賞する。
特徴と感想
インフルエンザになるとよく「節々が痛くなる」といいます。
今回の例を挙げて具体的にいうと、ひじを曲げると関節痛のような痛みがするかもしれ
ないレベルでした。
ぼくはちょうど運転中で、左にハンドルを切ったときに気づきましたが、本当少しの違和感だったので気づかない人は気づかないかもしれません。
あと特徴的なのは喉の痛みです。唾を飲み込むのがしんどいレベルで痛かったです。
今現在、熱は引きましたが喉の痛みだけが残っています。
あとはやはり、上記の経過をみてもらえればわかると思いますが、今年からの新薬である「ゾフルーザ」を飲むことで半日立たずに熱が引き食欲が戻っています。
しかもこのゾフルーザ、素晴らしいのが1回2錠のみの服用ですみます。
タミフルだとかは確か3日間飲み続けなければならないので、それに比べればはるかにラクだし、飲み忘れも無くなりそうです。
18年度のインフルエンザはいかにして早く、「ゾフルーザ」を入手するかにかかっていると思いました。
ちなみにぼくの友人はインフルエンザを患った際、すぐ治せるように保険適用外でゾフルーザを入手しています。価格は約5,000円だそうです。
ただし、熱が下がったとしても発症してから3日目が一番ウイルスが出るそうなので、くれぐれもご注意ください。