【ナンパ】女性と和むうえでの心構え
ナンパした女性を口説いてベッドに運ぶために、絶対に避けらないのは仲良くなることです。
いわゆるナンパ用語でいう「和みフェーズ」でしょうか。
セックストライをする前の段階ですので、グダ崩しだとかそういいったレベルです。
ここ最近、この「和む」という行為自体がめちゃくちゃ面倒くさく感じてしまい、食いつきをあげることができずに放流されるパターンが多くなってきました。
その心理状態を解明し、反省に繋げたいという思いからこの記事を書いています。
「和む」には女性の警戒心を解く必要がある
女性と和むには、警戒心を解く必要があります。
では、どうやって警戒心を解くのか。
これに関しては人それぞれのパターンがあると思うので一概には言えませんが、女性が自分のことをペラペラと話し始めたらある程度警戒心が解けたといってもいいでしょう。
実家の犬が~、過去の恋愛は~、コンプレックスは~
などなど・・・。自然な流れで自己開示していきます。
僕のパターンは、まず自分のプライベートな出来事をペラペラ話すことで、この人は「普通の人なんだ」という認識を持ってもらうことが重要だと思っています。
道やクラブで声をかけられたら、誰だって警戒心を持ちます。
とにかく、ある程度の自己開示をすることで相手の警戒心をある程度は解くことができるのではないかと考えています。
実は、ここまでは問題無いのです。
女性の話がつまらなすぎて寝そうになる
女性の話がつまらなすぎて、上手に相槌が打てないことありません?
僕は多々あります。
昨日寝坊しちゃってさ~、朝起きたらなんと8時で!急いで支度してすっぴんのまま会社行っちゃって。でもギリギリ間に合ったんだよね~!
(なんて返せばいいんだ・・・zzZ)
みたいな感じになります。
女性と和むためには
僕も一昔前までは、
もしかしてその顔で会社行ったんか・・・?
今化粧してるし!!w
みたいな感じで、つまらない話を広げつつ相手に自己開示させることに勤しんでいました。
若干のイジりを加え、主導権を得ることが非常に大事です。
そんなこと言われなくともわかっているつもりでした。
悲しいかな。
なぜそんなこともできなくなってしまったのでしょうか・・・。
女性と和む訓練し続けることが重要
ナンパは筋トレと一緒で常に鍛え続けることが重要だと感じます。
ナンパ筋は動かさないとどんどん小さくなってしまい、女性と上手に話すことすら難しくなってくるのです。
特に女性の話は男性が聞いたらつまらないと思うものばかり。
それを「つまらない」で一蹴してしまうことはラクな道を選んでいる証拠であり、モテ続けるのは困難でしょう。
ただ、男性側もつまらない話だと思わず、そこから広げるようにするには、男性側の努力も必要です。
僕はナンパ筋がめちゃくちゃ痩せ細ってしまったのでこれからゆっくりとナンパ筋トレを頑張っていこうと思いました。
ちなみに、一度付いたけど落ちてしまった筋肉は、また筋肉が付きやすいそうですよ。
「マッスルメモリー」というらしいです。
ではでは。