初デートのディナーを奢ってもらえなかった件

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婚活女性のツイートは中々闇が深くて面白い。

 

このツイートはただの「奢り・奢られ論争」の話だ。

答えはいまだに無い。

 

 

奢り・奢られ論争を無視して話すと7,500円のコースが勝手に選んであったのは正解だと思う。

きっとこの女性も7,500円のディナーに舞い上がったに違いない。

 

 

が、お会計のときに5,000円を請求され

え?奢りじゃないの?私の手持ち6,000円なんだけど!?

となってしまい、この相手男性に幻滅してしまったのだ。

 

 

リプ欄はこんな感じで

 

 

相手男性がヤバい人扱いされていたり、代わりに立て替えてくれるヤバい人もいる。

 

 

この話は相手男性が「女性を知っているか」、つまり非モテかどうかによって話がだいぶ変わってくるのではなかろうか。

 

女性を知らない男性の場合(非モテパターン)

非モテはセックスに困っている。

ホテルの高級ディナーを予約し、あわよくばそのまま一夜をともにしたかったはずだ。

しかし、ディナー代5,000円を女性に払わせる暴挙に出てしまい失敗する。主導権を握るとか、そんなこと全然考えてないただの非モテだ。

非モテは絶対悪だし、この男性は間違いなくヤバいヤツである。

 

女性を知っている男性の場合(モテパターン)

実は僕はこっちなのでは無いかと疑っている。

周到にホテルディナーを予約しているし、この女性が嘆いているのは容姿や話の内容ではなく、お金の話だからだ。

 

もちろんこれだけで断定することはできないが、僕も似たような経験がある。

 

某マッチングアプリで出会った子とディナーに行った際、本当にふてぶてしく、会話が盛り上がらないし、全く楽しくない。

これは完全に僕のせいだ。僕のせいだが、この時は奢らなかった。

 

理由は「この女性といても無意味だ」と感じたからである。

 

僕の場合は、僕のせいでお互い楽しませることができなかったことが理由なのだが、他にも、全然タイプではないとか、セックスしたいと思わない、と男性が思ってしまえば奢る理由は1つも無い。

むしろ早く帰りたいと思っているだろう。

 

 初デートのディナーを奢らない理由

奢る理由が無い人、つまりこの先会うことが無い人は奢られないのではないだろうか。

この女性はどっちだったのだろうか。答えは5年後のアカウント名を確認してほしい。