【札幌夜遊び】キングムーかリビエラどちらに行くべきか【クラブ】
北海道 札幌のすすきのと言えば、東京 歌舞伎町、福岡 中州に続く日本三大歓楽街である。
そんな歓楽街の有名ナイトクラブは2つだ。
なぜ断言できるかというと、クラブに行く前のセクキャバのお姉ちゃんに聞きまくったからだ。
あと相席屋で相席した女性たちにもしっかりとヒアリングしている。
1つめが「KING∞XMHU」以下キングムー
2つめが「Riviera Sapporo」以下リビエラ
この2つで間違いない。これ以外のクラブは閑散としてるらしい。
この2つはどちらもすすきのエリアにあり近いため、よく比較されるクラブだろう。
金曜日の夜にキングムー、土曜の夜にリビエラで遊んできたので感想を書いていく。
ちなみに前回の記事(【考察】女遊びの次は何をすれば良いのか - セカイはひろし)でこんなこと書いている手前、少し書きづらい。
クラブ入場料金
キングムー
平日(日曜日から水曜日)
21時から22時
男性:1,500円/1D
女性:エントランスフリー
22時から4時
男性:2,500円/2D
女性:エントランスフリー(ドリンクコイン購入必須)
週末(金曜日、土曜日、祝前日)
21時から22時
男性:1,500円/1D
女性:エントランスフリー
22時から4時
男性:3,500円/2D
女性:1,000円/1D
リビエラ
男性:3,000円/1D
女性:エントランスフリー(ドリンク2オーダー)
リビエラの詳細情報がネットに載っていませんでした。
詳しい方いれば教えてください。
KING∞XMHU キングムーへ潜入
とにかく外観がすごい。しかもでかいな。
街なかに突如出現する異質さ。これが噂のキングムーか・・・。
中はかなりの大箱になっており、おそらく3フロアからなっている。
2階からメインフロアを見渡す。
外観だけでなく内装もかなり凝っていることが伺える。
特にトイレは一周回ってすごいので行ってみてほしい。
むむ・・・!
ゴーゴーダンサーのレベルがかなり高い。
しかも巨乳だ。ゴーゴーダンサーは基本貧乳なので巨乳はかなり珍しい。
いや、そもそも道産子みんな可愛くないか・・・?
フロアもパンパンになっていてかなり盛り上がっている。
金曜日でパンパンなので土曜日はもっと人が多いに違いない。
ピークタイムは1時から3時ごろまでとのこと。
学生が大半を占めていそうだ。
流れている曲は誰もが知っているパーティーミュージックで、みんな音に合わせてウェイウェイしている。
結局最後までウェイウェイ系の曲しか流れなかった。
なぜ4、5年前の曲を流し続けるんだろうな・・・。
キングムーはかなりナンパしやすい箱。
フロアもかなり広く見所たくさんで楽しい。
盛り上がり最高潮の夜中2時ごろ、突如上から風船が落ちてくるイベントと泡が降ってくるイベントがあった。
他のクラブとは差別化された、かなりアミューズメントに寄せたクラブになっている。
非日常感を演出し、クラブ初心者でも楽しめる大箱だ。
Riviera Sapporo リビエラへ潜入
箱の感じは東京の「MUSE」に似ているような気がする。
土曜日(日曜日)の深夜0時頃潜入したが、キングムーに対して人が圧倒的に少ない。
これが土曜日の晩!?ってなるくらい少なかった。
ちなみにピークタイムはキングムー同様に1時~3時。
ちなみに2時くらいでも人は少ないと感じた。
だが!かなりコアな曲が流れており、みんな結構踊っている。
コアな曲っていうのは普段クラブで流れないような「チョコプー」であったり、「ミスベル」だったり・・・。他にも色々流れた。
HEXAGON Tシャツ着ている人もいて、音箱感がかなり強い。
僕が行った日がたまたまなのかもしれないが、キングムーより音が良く、フロアも空いているので踊りやすかった。
ただ1つ残念な点があるとすれば、身内感が強すぎたことだ。
とにかくどんな曲でも先頭で円陣を組んでウェイウェイしたがる輩が多い。
箱内にいるやつは全員友達みたいな雰囲気も出ていて、他県から来る人はアウェイ感を感じるだろう。
キングムーかリビエラどっちが良いのか
キングムーもリビエラも良い点・悪い点あるが、他県から観光で来る場合はキングムー一択だろう。
非日常感
キングムーの圧勝。クラブへは非日常感を求めてやってくる男女が多いので、非日常感を演出することはとても大事だと思う。
初心者向け
圧倒的にキングムー。
観光客も多いし、初めてのクラブがここだと他のクラブでがっかりしてしまうかもしれないレベル。
クラブ初心者はリビエラに行ってはいけない。
ナンパのしやすさ
こちらもキングムーの方が有利だろう。
人が多く、声をかけられるようなスポットも多い。
また、前述したように風船や泡が落ちてくるのでそれを皮切りに声かけがしやすい。
リビエラはしにくいかと聞かれたらそうでもない。
フロアの奥の方で女性たちがナンパ待ちしているので簡単に声をかけることが可能だ。
正直声かけの難易度としては大差ないが、母数が多い点でキングムーの勝利。
女性の質
ナンパした道産子いわく、キングムーは若くてどちらかと言えば派手系。
リビエラは綺麗なお姉さん系とのこと。
僕はどちらも各1日ずつしか行っていないが、確かに僕のタイプはリビエラの方が多かったように感じる。
選曲の質
これはリビエラの圧倒的勝利。
ヘキサゴニアンいわく、北海道の音好きはリビエラに行くらしい。
逆にクラブ初心者はリビエラに行ってはいけない。(2回目)
キングムーの選曲は、「The パーティーミュージック」なので是非キングムーへ行くべきだろう。
ほかにも多数クラブがあるらしいが、すすきのでメインのクラブはこの2つだろう。
特にキングムーはすすきのでしか体験できないようなクラブになっているので是非観光客にオススメしたい。
リビエラについては、頻繁にゲストDJを誘致しており音好きの方には非常にオススメの箱である。
直近だと中田ヤスタカなどが来る予定だ。
すすきのへ行った際には是非2つのクラブに足を運んでほしい。